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2018.10.11

猫背はインフルエンザのリスクも?!正しい姿勢で免疫力アップ!

インフルエンザ対策には正しい姿勢での免疫力アップも!インフルエンザには正しい姿勢での免疫力アップも!

10月も中旬となり、 週末の3連休と台風がまるでセットのような 日々がつづいていましたが、

ようやく落ち着いてきた感じですね。

台風が落ち着くとともに たまに日中の気温が高い日もあるものの

全体としては秋の陽気になってきました。

「陽気の変わり目」ともいえるような時期ですが

同時に風邪をひくなど体調を崩しやすくもあります。

身体を冷やさないよう衣替えなどで 体調管理に気を付けたいところですね。

そして、もうすぐインフルエンザの 予防接種のシーズンでもあります。

インフルエンザにかかると 本人だけでなく周囲の人にも 迷惑をかける可能性もあるため

積極的な予防に努めましょう!

先ほどの予防接種に加え、 手洗い・うがい・加湿も有効ですが

さらに猫背の改善も意外と大事です。

以下で詳しく書きます。

 

インフルエンザの2つの予防方法

インフルエンザは流行前と流行期の2つの予防方法をインフルエンザは流行前と流行期の2つの予防方法を

インフルエンザを防ぐ方法は大きく2つあって、

それは「流行期の感染予防」と「流行前の予防接種」です。

繰り返しになりますが、インフルエンザが流行してしまうと、

ご自身の健康被害に留まらず、学級閉鎖・職場閉鎖などの

事態になるリスクもあるのでかかる前の予防が大事です!

 

インフルエンザの予防接種は11月から

インフルエンザの予防接種は11月からインフルエンザの予防接種は11月から

インフルエンザの流行期は、 毎年12月から翌年3月ころですね。

よって、予防接種はその前の11月に 済ませておく必要があります。

今頃から計画的に予定を決めておいて

11月に入ったらすぐ病院に 予約を入れておくと安心ですよね。

そうして予防接種を済ませた後は、 2週間後くらいで体内に(インフルエンザへの)抗体ができ、

抗体は約5か月は持続するので、 だいたい流行期をカバーできます。

 

ただし、いくつか注意点もあります。

それは予防接種で使われる「ワクチン」の数にも限りがあって

インフルエンザが流行する12月ころに慌てて病院に

予防接種を受けに行ってもワクチンが間にあなわい可能性があることです。

なので、余裕をもって11月ころに受けておきましょう。

また、予防接種を受けたからといって

100%インフルエンザを防げるわけでは無いようですが

もし感染してしまったとしても、 予防接種を受けていない場合に比べて

軽症ですむようなので効果はあります。

 

インフルエンザウィルスは低温・低湿度で活発に!

インフルエンザウィルスは低温・低湿度で活発化インフルエンザウィルスは低温・低湿度で活発化

マメな手洗い・うがいを忘れずにマメな手洗い・うがいを忘れずに

インフルエンザウィルスが12月から3月迄の 冬の間に流行する理由があって、

ウィルスが低温・低湿度で活発になるからです。

日本の冬は気温が下がるだけでなく、 乾燥して湿度も下がりますよね?

一方、人の身体は冬の低温で体温が下がると 免疫力も下がるため、

インフルエンザだけでなく 風邪をひくなどの病気のリスクもあがります。

なので、「流行前の予防接種」を済ませた後は、

「流行期の感染予防」として、 手洗い・うがい・部屋の加湿を

マメに行うようにしましょう!

もし加湿器が間に合わないような場合には

濡れたタオルを部屋に干しておくのも 応急処置として効果があります。

 

インフルエンザと風邪の違いとは

風邪とインフルエンザの違いについて風邪とインフルエンザの違いについて

(出典:インフルニュースより) ここまでインフルエンザについて書いてきました。

ですが、冬は風邪にかかる人も多く、 両者の違いって意外と知られていなかったりします。

なんとなく症状が似てはいますが、 インフルエンザの方が症状や周囲への迷惑度が高いので

予め違いを知って、適切な対処をしていきましょう!

 

インフルエンザは冬限定で流行しますが普通のかぜとは異なり、

突然の38℃以上の「高熱」や、関節痛、筋肉痛、頭痛などの他、

全身倦怠感、食欲不振などの「全身症状」が強く現れるのが特徴です。

一方、普通のかぜは1年を通してみられ、 かぜの多くは、

発症後の経過がゆるやかで発熱も軽度であり、

くしゃみやのどの痛み、鼻水・鼻づまりなどの「局所的な症状」が主にみられます。

また、インフルエンザは、肺炎や脳炎(インフルエンザ脳炎)などを

合併して重症化することがあるので、 危険度は風邪よりも高く、注意が必要です!!

 

参考:インフルニュース

 

ちなみに風邪は正式な病名ではなく、 正式には「風邪症候群」といいます。

 

実はインフルエンザ対策にも姿勢が影響

寒いと人は猫背になりやすい寒いと人は猫背になりやすい

インフルエンザや風邪に限らず、 病気の予防や治癒のためには 免疫力が正常に働く必要があります。

そして、免疫力はストレスによって低下します。

先ほど、

>体温が下がると免疫力も低下する

ということを書きましたが、 実は、温度・湿度も身体には「ストレス」です。

さらに猫背で背中が丸かったり、 顔や肩が前に出た姿勢は、

「構造的ストレス」と言えます。

そういった各種「ストレス」を解消することで 免疫力の働きも正常に働くようになり、

インフルエンザや風邪のリスクも 低下させることが可能になっていきます!

現代ではスマホの普及率の高さなどにより 猫背の人が以前よりもはるかに増えていますが、

さらに冬の寒さで猫背になりやすくもあります。

ぜひ、前述のインフルエンザの予防方法に加えて

猫背を改善して正しい姿勢をとるように

今から気を付けていくようオススメいたします。

 

猫背の改善はストレッチや猫背矯正で!

仕事中でもきりの良い所でストレッチを!仕事中でもきりのよいところでストレッチ!

筋トレは正しい姿勢がとれないと猫背が悪化・・・筋トレは正しい姿勢が取れないと猫背が悪化・・・

猫背の改善する方法としてはストレッチが 無理なくマイペースでできるのでやりやすいです。

よく、姿勢矯正ベルトや筋トレが紹介されていますが、

猫背でガチガチに固まった身体をベルトの力で

無理に伸ばすことはストレスになるので、

猫背が改善される前に断念する人も少なくないようです。

また、筋トレで体幹を鍛える、という方法も 一見良さそうではありますが、

猫背のまま正しい姿勢がわからずに 鍛えてしまうと

猫背の上に筋肉がのって かえって猫背が悪化するリスクがあります。

これらは自分で猫背を改善する方法ですが、

ちゃんとできているか自信がない、

とか

正しい姿勢が良くわからない、

という人は、 お近くの姿勢専門の整体院などで

猫背矯正を受けるのも有効ですね。

事前にそこの整体院のホームページなどで

雰囲気や料金を確認の上、ご相談してみてください。

 

まとめ・健康は正しい姿勢から!

毎年冬はインフルエンザの流行があります。

インフルエンザは本人がつらいだけでなく、 学級閉鎖・職場閉鎖のリスクもあるので

しっかり予防していきましょう!

流行前の予防接種、流行期の手洗い・うがい・加湿は勿論、

免疫力を発揮するためにも(冬の寒さでなりやすい)猫背の改善も有効です。

ちなみに当院も姿勢専門の整骨院として 猫背矯正に特化しております。

 

”矯正”と聞くと、人によっては、
「「バキッ」とか何か痛いことをされるんじゃないか?」
と警戒されることがあるかもしれません。

しかし当院の猫背矯正は、骨の弱いお年寄りまで受けられるソフトな手技で
受けている最中、思わず「うとうと・・・」と眠くなってしまうほどです。

無料の姿勢チェックもおこなっておりますので、
お気軽にご相談ください。

また、低温対策としては、「ほっトレ」という、 岩盤浴シートとEMS(電気治療器)を使って体温を上げ 体質改善できるメニューもございます。 合わせて、こちらもお気軽にご相談くださいませ。

詳しくはこちらのリンク先をご覧ください。
元郷名倉堂・猫背矯正サイト
(お得なパックコースもご用意しています)

埼玉県川口市の接骨院 元郷名倉堂
「猫背矯正の講師もしている猫背矯正マイスター」