• 普段から腰痛や脚の痛み、違和感がある
• 少し運動すると、すぐ脚を痛める
• 膝痛に悩まされている
• 脚の付け根や股関節に痛みを感じる
• 整形外科で検査をしたが異常なしと言われた

このようなお悩みを抱えている方が非常に多いです。

膝をはじめとする脚の痛みは年配の方がうったえる症状に考えがちですが、今は若い方も増えてきているのです。それは運動不足による筋力の低下や姿勢不良が原因とされる場合が多く、当院の猫背矯正によって正しい骨格を手に入れれば、脚への負担を軽減させることが可能です。

• 膝がぐらつく感覚がある
• 立ったり座ったりするときに膝に響く
• 歩いていると膝に違和感がある
• 正座の体勢が辛い
• 階段の上り下りが辛い
• 運転中に膝が痛くなる

膝の痛みがあると、このような症状に悩まされることになります。

足を曲げたり伸ばしたりするために、膝は重要な役割を持っています。また、膝の痛みは最初のうちは軽い違和感で済みますが、時間とともに痛みや不快感が大きくなっていくこともあり、できるだけ早めに治療を始めることが大事です。

膝の痛みが起こる原因としては、変形性膝関節症や膝の炎症、半月版・靭帯の損傷など、様々な症状が考えられます。年齢を重ねるとこのような変形性関節症の症状に悩む方は増えていきます。膝の関節の表面は半月版と関節軟骨によって形成されていますが、ここで関節がすり減って炎症が起こると膝関節が変形し、変形性膝関節症になりやすくなります。年齢を重ねるごとに発症率が高くなり、また男性よりも女性のほうが変形性膝関節症に悩みやすいと言われています。これにより、膝に水がたまるために違和感がある、歩いているときに膝が痛い、などの症状が引き起こされます。

膝関節症の症状を改善するには、最初に痛みの軽減にアプローチすることが前提となります。まず炎症を抑えることが大切です。それから適切な施術とストレッチで可動域を広げたり筋肉を緩めたりして、膝の動きをスムーズなものにしていきます。膝に負担をかけない状態を普段から意識するため、ストレッチやトレーニングなども大事なポイントです！

次に身体のゆがみを正してバランスを整え、膝に負担がかかる状態を改善します。その後、膝の筋肉や周辺の筋肉、筋膜などを本来の位置に戻します。痛みを和らげ、また症状が再発しにくい身体に整えていくことが大切です！

成長期のお子様ではオスグッドに、年齢を重ねるにつれて変形性膝関節症にかかりやすくなることから、年齢とともに症状や状態も変わります。身体のゆがみや肥満も膝の痛みの原因です。成長過程、年齢に合わせた施術を行い、症状の改善に努めます。

• 座っている状態で股関節が痛む
• 脚を開くと痛みがある
• 出産後、脚の付け根が痛み出した
• 股関節が痛くて細身のデニムがはけない
• 病院に通っているが治らない

膝を開いたときや座っているとき、運転中、寝ているときなどにやってくる股関節の痛み。病名としては「変形性股関節症」「臼蓋形成不全」などがあります。

病院でレントゲンを撮っても異常がないため、適切な治療を受けられずに痛みだけが残るというケースが少なくありません。しかし、痛みが強いことには変わりがないので、日常生活で大変な思いをされている方が多いことでしょう。

股関節痛の原因は、周辺にある筋肉・筋膜・骨・靭帯に問題あるケースが多いですが、そのほかにも背骨や骨盤のゆがみや膝、足首などの不調によって引き起こされるケースもあります。

当院では股関節痛への治療として、まず骨盤のゆがみに注目しています。痛みに悩まれる方の多くに骨盤のゆがみが見られるので、ここで正しい位置に戻して股関節への負担を軽減します。また、足のバランスや身体全体のバランスを正して痛みを和らげ、痛みが起こりにくい体質に整えていくことも大事です。股関節が痛む原因は患部だけにあるのではなく、首や肩などが原因となっているケースもあるためです。

そのほかにも、普段からの生活や姿勢、癖などから改善点を見出すことも必要です。歩き方や座り方、姿勢を正すことによっても痛みを防ぐことが可能です！簡単にできるセルフケアもお伝えします。